
目次
- 1. エックスサーバーについて
- 2. レンタルサーバーの種類
- 3. プラン比較
- 4. 主な機能・サービス
- 基本スペックが高い
- いつもやってるキャンペーン
- サービス自体が安定している
- 新機能の採用が速い
- サーバーが古くなっても、新サーバーに簡単に移行できる
- サーバー移転前にSSL証明書を発行できる
- マルチドメイン・サブドメインが無制限
- FTPアカウント・メールアカウントが無制限
- 自動バックアップ
- 「MySQLデータベース復元」機能が無料で使える
- 転送量に余裕あり
- 無料独自SSL と オプション独自SSL
- DNSレコードの設定がラク
- ドメイン単位での PHP バージョン切り替え
- CMS簡単インストール
- WordPress セキュリティ機能
- メールのセキュリティ
- アクセス解析
- ログファイル
- モリサワWebフォントが無料で使える
- 「WAF設定」機能が無料で使える
- 24時間365日の安心サポート
- プラン変更
- 無料お試し期間
- 最低利用期間と解約について
- 被災者に対する特別措置
- 5. 総評
- 6. 「エックスサーバー」の年表
- 7. 関連
1. エックスサーバーについて
| サービス名 | エックスサーバー
|
|---|---|
| ターゲット | 安定して Webサイトを運営したい個人、法人 |
| プランと 価格帯 |
|
| 運営会社 | エックスサーバー株式会社 |
| 運用サイト数 | 250万件 |
| ここがポイント! |
|
|---|
エックスサーバー(XSERVER)は、エックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバーサービスです。
エックスサーバー株式会社
企業理念
「最高」を提供する
企業目標
お客様のため
インフラサービスを基軸に最高のインターネットサービスを創る
社員のため
社員一人一人が成長・幸せを実現できる企業を目指す
2003年にサービスが開始しており、レンタルサーバー業界では老舗といってよいでしょう。
「スタンダード」,「プレミアム」,「ビジネス」という3つのプランがあります。
一番下の スタンダード が月額 1,000円くらいですので、月額500円ほどで人気のある「ロリポップ!」や「さくらのレンタルサーバーのスタンダードプラン」よりも1つ上のレベルのサービスとなります。1つ上のレベルというのは、サーバーのスペックや利用できる機能が全般的に上回っているということです。より安定したWebサイトの運営を行うことができます。
ですので、それなりに本気で Webサイトを運営する人や企業向けと言え、特にアフィリエイトをやっている人には人気があります。
2. レンタルサーバーの種類
共用サーバーです。
3. プラン比較
| プラン | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|---|
| 初期費用(税込) | 無料 | 無料 | 無料 |
| 利用料金(税込) (3ヶ月契約の場合) |
1,320 円/月 | 2,640 円/月 | 5,280 円/月 |
| 利用料金(税込) (36ヶ月契約の場合) |
990 円/月 | 1,980 円/月 | 3,960 円/月 |
| ディスク容量(SSD) | 500 GB | 600 GB | 700 GB |
| マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 転送量課金 | なし | なし | なし |
| 転送量の目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| PHP | FastCGI版 | FastCGI版 | FastCGI版 |
| MySQL | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| WordPress 簡単インストール |
○ | ○ | ○ |
| 電話サポート | ○ | ○ | ○ |
| 無料独自SSL | ○ | ○ | ○ |
| メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 自動バックアップ ※1 | ○ | ○ | ○ |
| アクセスログの取得 | 毎日午前4時頃に、過去 30日分のログファイルを日別に生成 | ||
※ 初回は「合計金額」の一括前払いでの支払いになります。
※1 サーバー領域データ(Web・メールデータ)を受け取るには手数料が別途必要になります(MySQLのデータは無料です)。
4. 主な機能・サービス
基本スペックが高い
基本的なことですが、スペックが高いです。
公式サイトでは、「高速環境」を実現するしているスペックとして以下がアピールされています。
- 「KUSANAGI」の高速化技術を導入
- プライムストラテジー社と提携し、同社が提供する「KUSANAGI(WordPressの高速化チューニングが施された仮想マシンおよびそのイメージ)」に使われている高速化技術が導入されています。
- NVMe SSD
- 第3世代「AMD EPYCTM」採用
- 第3世代「AMD EPYCTM」(コードネーム「Milan」)を採用しています。
同様に「負荷耐性」を実現するしているスペックとして以下がアピールされています。
- 「リソース保証機能」を導入
- アカウントに対して最低保証されるCPU・メモリ量が決まっており、この範囲においては、他のユーザーの影響を受けずにサイトを運用することができます。
高速化のための機能が複数用意されている
高速化に関して言えば、以下の機能も用意されています。

Xアクセラレータ
エックスサーバーによるアナウンスでは、以下のように説明されている機能です。
「Xアクセラレータ」はWebサイトを高速・安定化させるための機能です。
Ver.1 と Ver.2 の2種類から選択することができます。
- Ver.1: 静的ファイルの高速化と同時アクセス数の拡張が行われる。
- Ver.2: 「Ver.1」の特徴に加えて、PHPプログラムが高速化される。
実際の設定画面では、これに加えて「OFF」の選択肢があり、ドメイン毎に設定することが可能です。

Xアクセラレータについては、以下のページでも説明してますので参考にしてください。
ブラウザキャッシュ設定
ウェブサーバー側からウェブブラウザ側にレスポンスを返す際、「ウェブブラウザ側でのキャッシュ利用を指示する記述(Expires, Cache-Controlヘッダ)」を追加して返します。この後で、同じファイルをウェブサーバーに要求される場合はウェブブラウザ側でキャッシュしたデータを再利用するようになるため、表示が速くなりますし転送量も少なくなります。
デフォルトでは全ての静的ファイルに対して「ON」になっています(推奨設定)。CSS/JavaScript 以外の静的ファイルに対して「ON」にすることもできますし、もちろん「OFF」にすることも可能です。
いつもやってるキャンペーン
新規の申し込みに対して、だいたいいつもキャンペーンをやっています。キャンペーンの中身も、「ドメインが安くなる」「初期費用が安くなる」といった役に立つ内容ですので、初期費用3,000円は実質半額くらいになります。→ 2022年8月4日に初期費用は無料になりました!
このキャンペーンは、エックスサーバーの トップページ に載っているので、気になる方は時々チェックしましょう。
サービス自体が安定している
エックスサーバー株式会社の「エックスサーバー」は、2003年から続いているサービスです。それだけ多くのユーザーに使われて続けてきたということです。
突然サービスが終了して困るといった事態もそうそう起こることはないでしょう。
新機能の採用が速い
長く続いているサービスでありながら、新しい技術(機能)を取り入れるスピードが速いです。
レンタルサーバーサービスは、時代に合わせてサービス自体をアップデートしていくものです。そうでなければ、そのサービスは廃れていきます。例えば、ディスク容量はどんどん増えていきますし、Webサイトの動作を高速化する技術が世の中に登場すれば、それを採用したり…です。
エックスサーバーは、他のサービスと比べてこのスピードがかなり速いです。そのため、「他のサービスなら○○が使えるのに…」といったストレスを抱えることがほとんどありません。このページの下の方にある「年表」を見て頂くと、サービスが拡張されてきたことが分かります。
サーバーが古くなっても、新サーバーに簡単に移行できる
サーバーを借りてから何年か過ぎ、サーバーのスペックが相対的に低くなっても、「新サーバー簡単移行」機能があるので、簡単に新しいサーバーに移行することができます。ずっと、新しいサーバーを使い続ける仕組みが用意されているのです。レンタルサーバーを初めて借りる方はピンとこないかもしれませんが、これはすごい機能です。
エックスサーバーは、「契約してから何年か過ぎた後」のことまで考えられているサービスなのです。
サーバー移転前にSSL証明書を発行できる
他社のサーバーから移転した場合に、SSL証明書を事前発行することができます。 (2019年8月6日から提供された機能です)
たいていのレンタルサーバーサービスでは、この機能がないために、https:// のウェブサイトを引っ越す際、ダウンタイムの発生が避けられません。「引っ越した後でないと、SSL証明書を発行することができない」のが普通だからです( ここでの「引っ越し」とは、「ドメインとIPアドレスの対応を切り替える」ことを意味しています )。現在では https:// のウェブサイトが主流になりつつあるため、このダウンタイムの発生は大きな問題となります。しかし、エックスサーバーであれば、その心配が必要ないということです。これは地味なように見えますが、大きなアドバンテージです。レンタルサーバーサービスに、ずっと待ち望まれていた機能なのです。
そして、競合他社に対してエックスサーバーがこの機能を「いち早く導入した」という事実は見逃せません。ユーザーがどんな機能を望んでいるかを正確に把握し、それを解決するための開発が続けられていることの証明となるからです。強力なライバルサービスが出てきているものの、今だに一歩リードしている印象を受けます。
マルチドメイン・サブドメインが無制限
1つのサーバーに対して、自分が所有しているドメインを複数設定することができます。
また、1つのドメインに対して、サブドメインを無制限に設定することができ、それぞれのサブドメインでウェブサイトを運営することができます。
例えば exapmle.co.jp というドメインがあった場合、blog.example.co.jp といったサブドメインでブログサイトを運営し、shop.example.com でショップサイトを運営することができます。
FTPアカウント・メールアカウントが無制限
「作成できるFTPアカウントの数」「作成できるメールアカウントの数」も無制限です。それぞれ必要なだけ作成することができます。
自動バックアップ
以下のデータが無料でバックアップされます(1日1回)。
- サーバー領域データ(Web・メールデータ)「過去14日分」
- MySQLデータベース「過去14日分」
但し、「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」を提供してもらうには別料金が掛かります。
次に紹介する「MySQLデータベース復元」機能を含め、バックアップに関する機能と料金を以下の表にまとめます。
| サーバー領域データ (Web・メールデータ) |
MySQLデータベース |
|---|---|
復元機能
|
– |
データ提供サービス
|
データ提供サービス
|
「データ提供サービス」はあくまで「万が一の場合のデータ復旧用」と捉え、これとは別に自分でバックアップは取ることをお勧めします。
「MySQLデータベース復元」機能が無料で使える
自動バックアップで保存された過去14日間分のバックアップデータを使って、MySQLのデータベースを復元することができます。以前は手数料が掛かっていましたが、現在は 無料で使えるようになっています。

転送量に余裕あり
以前は、各プランに対する転送量の目安が公開されていましたが、現在ではすべてのプランで「無制限」になっています。
以前公開されていた転送量の目安から想定すると、スタンダードプランであっても テキストが主体のサイトなら月間100万PVでも問題ないでしょう。
| スタンダード | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|
| 無制限 | 無制限 | 無制限 |
転送量については、以下のページも参考にしてください。
無料独自SSL と オプション独自SSL
Let’s Encrypt を利用した 無料独自SSL が利用できます。
また、オプション独自SSL として年額1,000円(税抜)から、より信頼性の高い SSLサーバー証明書を利用することができます。オプション独自SSLでは、サイトシールが発行されますので、ひと目でウェブサイトの安全性を確認することができます。
サイトシールとは?
閲覧しているウェブサイトが認証機関から正式に認証を受けていることを表す画像です。画像とは言っても、JavaScriptのプログラムがウェブサイトをチェックした上で表示させますし、クリックすると認証情報が表示されますので、サイトシールを使っていないウェブサイトと比べると信頼性が高まります。

DNSレコードの設定がラク
サーバーパネルに登録したドメインに対して、DNSレコードを設定することができます(主に、特定のドメインやサブドメインに対応するIPアドレスを紐付ける設定を行います)。
シンプルで分かりやすい設定画面です。


※ DNSレコードの設定を利用する場合は、対象となるドメインのネームサーバーとして、エックスサーバーのネームサーバーを登録しておく必要があります。
ドメイン単位での PHP バージョン切り替え
PHP 8, PHP 7, PHP 5 のどのバージョンも使えるのですが、実際には更に細かいバージョンの中から選択することができます(下画面参照)。
しかも、ドメイン単位で別のバージョンを設定することができます。

※ サブドメイン単位ではありません。
CMS簡単インストール
以下のプログラムは、管理画面上から必要な項目を入力することで導入することができます。
- WordPress 日本語版 (CMS)
- EC-CUBE (ショッピングカート)
- PukiWiki (CMS)

WordPress セキュリティ機能
WordPress 用のセキュリティ機能も様々な種類が用意されています。
国外IPアクセス制限設定
国外からのダッシュボード(管理サイト)へのアクセスを制限します。

国外からの XML-RPC API や REST API へのアクセスを制限します。

ログイン試行回数制限設定
連続してログイン処理が行われ、それらが失敗した場合にアクセスを制限します。

コメント・トラックバック制限設定
大量のコメント(またはトラックバック)が行われた場合、それを検知して投稿を制限します。

国外からのコメント・トラックバックを制限します。

メールのセキュリティ
メールのウィルスチェックには、F-Secure社のソフトウェアが用いられます。
また、スパム対策としては、高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」を使用することができ、「有効/無効の切り替え」「検知時の処理」「ホワイトリスト」「ブラックリスト」などが設定できます。

アクセス解析
エックスサーバー独自のWebアクセスログ解析ページが用意されています。
そのページ内で、様々な数値やグラフを確認することができます。

ログファイル
アクセスログ
過去30日までのアクセスログをダウンロードすることができます(ドメイン単位)。

あらかじめ「保存期間」を設定しておけば(最大9週間まで指定可)、サーバー上にアクセスログファイルが保存されます。ログファイルのサイズが大きい場合は、あまりディスクスペースを圧迫しないように保存期間を指定しましょう。

エラーログ
1日分のエラーログをダウンロードすることができます(ドメイン単位)。

モリサワWebフォントが無料で使える
株式会社モリサワが提供する「TypeSquare」から30書体のWebフォントを無料で利用することができます。
必要な文字のフォントデータしかダウンロードされませんので、Webページの表示速度に与える影響はほとんどありません。
表示できるページビューの数に制限はありますが、それを超えても通常のフォントで表示が行われるだけですので問題が起きるようなことはないでしょう。
WordPress を使っている場合であれば、専用のプラグインをインストールすることによって、簡単に Webフォントを導入することができます。それ以外のウェブサイトであっても、専用の JavaScriptファイルを読み込ませておけば、あとはお好みで CSSを書いて Webフォントを利用することができます。

「WAF設定」機能が無料で使える
WAF とは Webアプリケーションファイアウォールの略で、通信内容を監視することによって、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを守るための機能です。攻撃を検知した場合には、そのアクセスを拒否します。
サーバーパネルの設定画面上から、攻撃の種類毎にオン/オフを設定することができます。
設定できる主な攻撃の種類は以下となります。
- XSS (クロスサイトスクリプティング)
- SQL (SQLインジェクション)
- サーバーに関連する設定ファイルへのアクセス
- メールの不正送信(to、cc、bcc等のメールヘッダーに関係する文字列を含んだアクセスを検知)
- コマンドアクセス/実行(kill、ftp、mail、ping、ls 等コマンドに関連する文字列が含まれたアクセスを検知)
- PHP関数を利用した攻撃(session、ファイル操作に関連する関数のほか脆弱性元になる可能性の高い関数の含まれたアクセスを検知)
WAF はきちんと運用できれば便利なのですが、扱いが難しい機能でもあります。「誤検知」が起きると、何も問題がなくてもエラーページが表示されてしまいます。この機能はオマケくらいに考えましょう。詳しくは以下の関連ページを参照してください。
24時間365日の安心サポート
サポートに関しては、「よくある質問」、「マニュアル」というコンテンツに加えて、「電話サポート」「メール(フォーム)サポート」が利用できます。
電話サポートの受付時間は 平日10:00~18:00、メール(フォーム)サポートの受付時間は 24時間365日 です。メール(フォーム)サポートに関しては 24時間以内に対応してくれます。
プラン変更
上位プラン、下位プランどちらへも変更することができますが、月単位での変更になります。
※ 下位プランへの変更はサーバーの利用期限月のみ可能です。
無料お試し期間
無料お試し期間は、10日間です。
「自分のWebサイトがちゃんと移行できるか?」「どれくらい速いか?」などチェックするには、10日間あれば十分でしょう。
最低利用期間と解約について
最低利用期間は、3ヶ月です。この期間が終了する前に解約しても、一旦支払った料金は戻ってきません。
被災者に対する特別措置
被災した地域のユーザーに対して、サービス利用期間を無償で延長する取り組みを行っています。
あまり昔の情報は調査できませんでしたが、少なくともここ数年間、この姿勢を徹底しているようです。素晴らしい取り組みです。
このページの一番下に実績をまとめた表を作ってあります。
5. 総評
1番下のプランである スタンダードであっても、特に不満な点は見付かりません。こんなサイトをやっているので、レンタルサーバーサービスについてかなりの調査を行っていますが、調べれば調べるほど、他のサービスに勝っていることが分かるだけでした。
「3. プラン比較」の表にある「転送量」を見ると、スタンダードで 70GB/日(→無制限になりました)となっていますが、これに収まる範囲の規模のWebサイトであれば最高クラスのサーバーが月1,000円程で借りられます(上の方でも書きましたが、テキストが主体のサイトなら月間100万PVでも大丈夫でしょう)。
料金
※ 2022年8月4日、初期費用は無料になりました!
月当たりの料金も高くありません。提供されている機能や運用の安定感に対して考えるとむしろ安いくらいです。
安心感
- 同価格帯のサービスの中で、常に最高レベルの高速性が得られる。
- 同価格帯のサービスの中で、最高レベルの安定稼働が望める。
- 同価格帯のサービスの中で、常に最新の機能が使える。
- 同価格帯のサービスの中で、最高レベルのサービスが受けられる。
私もエックスサーバーを契約していますが、安定したWebサイト運営が実現しています。Webサイトを作成してサーバーにアップロードしてしまえば、あとは完全に任せてしまえる安心感です。相当な量のアクセスがくるのでなければ(それはそれで嬉しいことですが)、Webサイトを安定してユーザーに提供し続けられるという自信が持てます。「サーバーが止まったらどうしよう」とか「Webサイトに問題が起きて表示がおかしくなったらどうしよう」などと心配することがないので、気持ち的にかなりラクです。多くの人が勧めているだけのことはあります。
共用サーバーを安定して運営したいと望むユーザーには、コストパフォーマンス的に今のところ一番の選択肢だと思っています。この料金でこれだけ徹底して高レベルなサービスを長年維持されたら、同業他社は困っているのではないでしょうか。それくらいスキのないサービスです。
ディスク容量に問題がなければ、スタンダードプランを選択すればよいでしょう。
6. 「エックスサーバー」の年表
「エックスサーバー」に関するこれまでのプレスリリース等を表にしました。
※ あくまでも調査できた範囲での情報になります。
被災者に対する特別措置
被災した地域のユーザーに対して、各種支援を行っています。
この情報は、2021年頃から更新していません。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2020年 | |
| 2020/12/25 | 令和2年12月の大雪により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2020/07/20 | 令和2年7月の大雨により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ(8/5 更新) |
| 2020/03/12 | 《新型コロナウイルス感染症の拡大に備える法人様へ》在宅ワーク環境の構築支援を目的とした、法人向けクラウドストレージサービス『エックスドライブ』の無償提供について |
| 2019年 | |
| 2019/09/19 | 令和元年台風第15号により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ(2019年9月27日追記) |
| 2019/08/30 | 令和元年8月の前線に伴う大雨による災害により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2018年 | |
| 2018/09/12 | |
| 2018/07/10 | 平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨による災害により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2018/06/26 | 平成30年6月大阪府北部を震源とする地震により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2018/02/13 | 平成30年2月4日からの大雪により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2017年 | |
| 2017/10/31 | 平成29年台風第21号により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2017/09/21 | 平成29年台風第18号により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2017/08/01 | 平成29年7月22日からの大雨により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2017/07/07 | 平成29年7月5日からの大雨により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2016年 | |
| 2016/12/23 | 平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2016/10/25 | 平成28年鳥取県中部地震により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2016/09/01 | 平成28年台風10号により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |
| 2016/04/28 | 平成28年(2016年)熊本地震により被災されたお客様への特別措置の追加実施に関するお知らせ |
| 2016/04/15 | 平成28年(2016年)熊本地震により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ |












